2011_11
30
(Wed)00:00

小さな時の私の記憶

まだ私が3歳(多分)ぐらいの頃、仕事につかないでいる父からの暴力で、母は私を連れ団地に夜逃げをしました。

3歳までの間は、母が私をおんぶしながら、木材の仕事や内職をしていたそうです。

それを聞いたのか?感じたのか?毎日、祖母が舗道ではなく砂利道の松任から金石まで大きな風呂敷に日用品や食

べ物の荷物を背負い、何時間もかかり、歩いて通っていたみたいです。

どういった経緯だったかはわかりませんが、夜逃げはすごい決断だったでしょう。

いつの記憶なんでしょう、私の覚えている母の姿は、母の首筋なんです。おんぶされているのが焼き付いているん

ですね。



私をすごく可愛がってくれた祖母は私が4歳の時に、脳梗塞に倒れました。

1度は歩けるようになりましたが、6歳の時また倒れ、それから私の30歳まで寝たきりになりました。

寝たきりの状態でしたが、祖父だけの介護で身体は動きませんでしたが、口は達者で祖父と祖母の会話は

楽しかったです。

日曜と春休み・夏休み・冬休みは毎回、祖父と祖母のいる家に行きました。

団地だと、いつ父親に見つかるというドキドキした気持ちでいたので、祖父の小さな家が安らぎでした。





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